パラモ県連総会の翌日(7/9 月)、勤務先の技術会が主催する「JALとANAの整備工場見学」に参加しました。そのレポートです。パラモとは異なる内容ですが、空を飛ぶ飛行機の話ですので、お許しください。
04:30 起床
06:00 勤務先を出発(約40名が乗る貸し切りバス)
10:00 - 11:30 羽田空港自由時間(第1/2旅客ターミナルの展望デッキから飛行機のテイクオフを見学)
11:30 - 12:10 昼食(仙台牛たん or 海鮮ひつまぶし)
13:00 - 14:40 JAL整備工場見学
15:00 - 16:30 ANA整備工場見学
21:30 勤務先に帰着
静岡県磐田市から羽田空港までの往路は4時間、復路は5時間(含:夕食)も掛かりましたが、日頃行けない場所を見学でき、満足でした。以下、感想です。
①羽田空港内の見学
JALの展示エリア(博物館風)では、JALの歴史、飛行機がテイクオフするまでのステップ等々、
興味ある多くの展示物に、時間の経過を忘れるほど見て読んで、充実した時間を過ごしました。
②JAL整備工場の見学
先ずは、会議室で事前説明を聞き、そしてヘルメットをかぶって、整備工場を見学。
JAL機を間近で見ることが出来る貴重な体験だ。
③ANA整備工場の見学
ロールスロイス製のエンジン(20億円/台×2台/飛行機)の整備をやっていました。
エンジンの姿にシャッターを切り続けました。
写真説明
・上:JAL展示エリア内にあるコックピットに座る富ちゃん
・中:整備中のJAL機
・下:JALの整備工場内から撮ったテイクオフ後のANA機
以上です。