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sage

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  • 投稿者:お祖母ちゃんに逆らって反抗して家庭内暴力を振るうなどをした歩く
  • 投稿日:2020年 2月12日(水)20時15分59秒
  • 返信
 
先日、ついにわが家にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)がやってきました。




・ルールを守れなかったら1ヶ月使えなくなる

・特別にルールを変えたい場合、ルール自体を変えたい場合は理由をそえてママに相談する



これを紙に書いてゲーム機のそばに置いています。

毎回確認はしておらず、忘れたころに私がルールを読み上げて「ちゃんと守れてますかー?OKですね!じゃあゲームしていいですよ!」と軽く確認する程度です。





・ペナルティについて
私は、ルールが守れなかったときのペナルティを項目に入れました。



心理学者のスキナーなどによればペナルティはあまり効果がないとされていますが、息子の場合は効果的だという私の判断で入っています。



現に息子は「ルールを守れなかったら1ヶ月使えなくなる」というルールを非常に意識して行動してくれています。



息子の性格かもしれないし、前述の「コミットメント」の効果かもしれません。



各ご家庭でご判断してください。







●Switch購入前に設けた試験期間
実は、Switchを買うよりも前にスマホのゲームでこのルールを半年ほど試験運用していました。

※Switch購入時に「・お友だちと本体・ソフトの貸し借りをしない」というルールを追加しただけでほぼ同内容



と言っても、わざわざSwitchのために試験期間を設けたわけではありません。

たまたま当時やりたがっていたスマホゲーム用にルールを作ったのが始まりです。



幸い息子はルールを守ってスマホゲームをしていたので、日頃の行ないを踏まえて今回のSwitch購入につながりました。



Switch購入の際、息子には「いつもルールを守っているから、きっとSwitchでも大丈夫だね」と声をかけました。
「ピグマリオン効果」(期待されるとその通りの成果を出すこと)を期待した声かけです。






●ルール運用時に注意する2つのこと
私がこのルールを運用するときに気をつけていることは2つ。



・厳しくしすぎない
・でもちゃんと見てることを知ってもらう
相反するような2つなので加減が難しくて私も試行錯誤中ではあるのですが…



なぜこの2つに注意しているかの理由について説明します。



・厳しくしすぎない
厳しい制限は心理学的に言っても逆効果でしかありません。



「心理的リアクタンス」や「カリギュラ効果」といい、禁止されると抵抗して余計にやりたくなるのです。



先にも述べたように、理由がしっかりしたイレギュラーを認めてあげたり、ちょっとくらいのルール違反なら多めに見てあげるようにしています。



・でもちゃんと見てることを知ってもらう
厳しくしないことと、放ったらかしは別物です。

多めに見つつ、しっかり見ていなければなりません。



ルール違反が起こる原因として考えられている「不正のトライアングル」というものがあります。

「不正のトライアングル」の詳しい説明は割愛しますが、子どもがルールを破れる状況にしてしまうとルールは破られてしまうのです。



約束の時間を過ぎても何も言わなければ、だんだん時間をすぎるようになってきてしまいます。

これは一時期私が甘くしすぎてしまい失敗した実体験でもあります。



「もう時間すぎてるよね」
「先週もそうだったよね」

と声をかけるだけで「ママはちゃんと見てる」と認識してくれて、時間を気にするように戻ってくれました。



とはいえ、再度書きますが加減が難しくて私も試行錯誤中。

きっと子ども各々の性格によってちょうどいい塩梅も違うので、ご自分のお子さんに一番響く具合を探ってみてください。





・ゲーム機の設定に頼るのもひとつの手段
ゲーム時間の管理は忙しくしているときや家に不在のときには難しく、また、時間超過のたびに注意しなければならず、大人にとってもストレスです。




怒りたくないのに怒って、そのたびに子どもから疎まれ…嫌な役。。



Nintendo Switch用のスマホアプリ「Nintendo みまもりSwitch」を入れると、さまざまな設定ができます。

例えば、

・遊んだ時間を確認できる
・曜日ごとに遊ぶ時間を決めることができる
・約束の時間が近づくとゲーム機に残り時間を表示できる
・時間になると強制的にゲームプレイを中止することができる
など。



「みまもりSwitch」についてはこちらの記事で詳しく説明しています。


子供がSwitchを使うなら必須のアプリ「みまもりSwitch」でできることと導入手順
子供がNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)を使うなら絶対に入れるべきスマホアプリ「Nintendo みまもりSwitch」のできることと導入手順を画像付きで解説。ゲームのやりすぎ、ゲームによるトラブルなど親の心配も解決!

mamamajiko.com
2019.01.10






●新しいゲームやソフトを欲しがったときはルール見直しのチャンス
Switchを買った初日に「次はなんのソフトを買おうかな~」と言う息子。

あなたのお子さんもそんな話をしませんか?



親としてはゲームやソフトが増えればそれだけ心配も増えるのですが、逆にチャンスでもあります。



・ルールを守れなくなってきた子に対して
「ちゃんとルールを守れるならいいけど、この状況では買えないよ」
「欲しいのなら今日からルールを守ろう」
「守るのが難しいなら、もう一度ルールを決め直そう」

など、今一度ルールについてお子さんと一緒に確認をしましょう。



普段は耳をかさない子でも、新しいゲームやソフトのためならきちんと考えてくれるはずです。



・普段ルールが守れている子に対して
「普段ちゃんとルールを守っていてえらいもんね、新しく買っても大丈夫よね」
「それなら今度の誕生日のときに買ってもいいよ」

など、普段ルールを守っていることを褒め、「あなたはちゃんとルールが守れる子、これからも守れるよ」と伝えましょう。

前述の「ピグマリオン効果」(期待されるとその通りの成果を出すこと)につながります。



・アンダーマイニング効果の注意
心理学で「外発的動機付け」という考え方があります。



「欲しい物のために行動すること」のことを言い、例えばお給料アップのために仕事を頑張る、とか、それこそゲームが欲しいから勉強を頑張る、とかですね。



目的が報酬なので、報酬がないとやる気がなくなることを「アンダーマイニング効果」と言います。



新しいゲームやソフトを報酬としてルールを守らせていくうちに、買ってもらえないならルールは守らないとなってしまっては困ります。



「ルールを守ったら買ってあげる」のではなく、「普段の行いを見て安心できれば、あなたに任せられる」というニュアンスで伝えられればいいですね。




子どもにはちょっと難しいかも。根気強く伝えていくしかないのでしょうか…










●実際に運用してみて
試験期間も含め、今のところ目に余るほどのルール違反をすることなくゲームを使うことができています。



・妹と一緒にゲームをする場合はゲーム時間が伸ばせる
・妹とケンカしないで使う

このふたつのルールのおかげで、普段はケンカの多い兄妹ですがこのときばかりは協力してなかよく遊んでいるので兄弟がいるご家庭にはおすすめのルールです!



しかし、今このルールでうまくできていたとしても、今後もルールは都度見直しが必要だと思っています。



妹が大きくなったら妹用にもルールを作らなくてはいけないし、Switchの購入によってお友だちと一緒に使いたくなる日が近々来ることも予想できます。

息子が中学生になれば、好むゲームの種類も変わるだろうし、インターネットに接続してゲームをすることにもなってくると思います。

反抗期にだってなります。



最初に作ったルールを守り抜くことにはこだわらず、子どもの成長に合わせて安全にゲームが使えるようにルールを変えていく予定です。






最後まで読んでいただきありがとうございました!