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そもそもグリップヒーターはマンクスレーサーの装備でした。
サーキットとしては広いマン島の公道コースは北端では雨でも南端では晴れみたいな事が起きました。
オーバー・ザ・トン(Avg100mph)で走るレーサーにとっては濡れたグローブは激しく体温を奪います。
手がかじかんでブレーキングに狂いが出れば重大な事故に直結します。
(マン島TTレースはそれでなくても事故死亡率の高いレースです。)
という事で、かつてのノートンやBMWのマンクスレーサーはグリップヒーターを装備していました。
さて、翻って我々のツーリングマシンにグリップヒーターを装備する利点はなんでしょうか?
旅の空を求める者、真夏の太陽の照りつける海辺も、万年雪を望む高地も走るでしょう。
出立時は快晴でも、出先に不意の夕立にも遭うでしょう。
朝はビンビンでも、夕方は疲れてしんなり・・じゃねぇ(^_^;) 宿泊地を目前に疲れている時もあるでしょう。
こんな時、グリップヒーターはライダーを助けてくれるアイテムの1つなのです。
環境の変化や、天候の変化からライディングに重要な手を守ってくれます。
ですから、うちのバイクは結構年がら年中スイッチが入ってますよ。
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